中穴の読み方【大井競馬】

10月 16, 2019 - 読み終える時間: 2 分

大井競馬で中穴(ちゅうあな)を発見するにはどう読めば良いのか、その読み方について話します。

最初に結論から言うと「以前似た条件で好走した馬を探せ!」という事になります。

単勝・複勝・枠連しかなかった時代から、馬連・馬単・ワイド・3連複・3連単・WIN5と新馬券が導入されましたが、その殆どにおいて新馬券導入からしばらくは、本命サイドと大穴ばかりが売れて中穴馬券が的中率の割に美味しいという状態が起きていたようです。

上記のページに事例が紹介されていますので、興味があったら読んでみてください。

穴と高配当は似て非なるもの

「穴」「単なる高配当」は別物です。もう少し説明すると、例えば 1200mだと連対率が8割ぐらいの馬がいました、しかし、諸々の都合で1800mのレースを使う事が続き、 連敗してしまいました。

ここで多くの人は「この馬は調子が悪いのでは?」と考えたり、 「このクラスでは頭打ちかも知れない」と見限って段々人気を落としていくよね。

その馬が久々に1200m戦に出走しても、 誰も見向きもしない。 当然オッズは高配当になってる。でも、やっぱり走ってみると1200mが合うようで圧勝でした。 これが「穴」です。

※他にもいろいろなパターンがあります。

つまり、当該レースで好走する可能性が高いにも関わらず、低い評価を受けている馬を買うのが「穴狙い」 だけど、「わしは100倍以下の馬券は買わん!」というのは単なる高配当狙いだよね。

大穴馬となると、かなり条件が整わないと難しいけど、小穴や中穴ぐらいの馬は頻繁に見る。

オッズの断層を見る

中穴の読み方のテクニックに、オッズの断層を見るという方法がある。

オッズの断層って何?という人は競馬 オッズ分析 オッズの断層編を読むとわかりやすいよ!

たとえば以下のようなレース。

単勝オッズを見てみると、1番人気〜6番人気までは比較的オッズの数値が近いけど、7番人気〜10番人気の馬は、上位人気馬と比べると一気にオッズの数値が大きくなってるのがわかるよね?

この急激にオッズが乖離している境目を「オッズの断層」って言うんだけど、要は1番人気〜6番人気までの馬ってオッズの数値だけ見れば、能力差がさほど大きくなく、どれが勝っても不思議はなさそうって事。

仮定ではあるけれど、能力が大差無いならオッズがより高い馬を狙った方が得だよね。

となると、4番人気〜6番人気あたりで中穴候補の馬はいないか?という視点で馬柱を見て予想してみる。

すると、5番人気の5番フィデースが、この日と同じ1200mの重馬場で3着という成績だった事があるのに気付く。そして、その後このフィデースは連敗してしまい長期休養に入り、前走休み明けで大敗。

好走できそうな条件は揃っているし、休み明け2戦目は上積みと言って、休養で鈍っていた身体が本調子に近づく上昇期である場合も多いから、狙ってみる価値は十分あるよね。

結果は1着!

単勝で810円なら立派な中穴だよね!

やっぱり上位は1番人気〜6番人気までの馬で大体埋まってるよね。このオッズの断層は万能では無いし、数ある手段の内の1つに過ぎないけど、結構お手軽だから覚えていると何かと役に立つよ!